当院では、院長を中心に、小児科専門医が数名で、お子さまのさまざまな疾患に対応しています。血液検査、尿検査、細菌・ウイルスの迅速検査を院内で行い、速やかに診断と治療方針を決定します。慢性疾患の場合は外部検査に委託しています。赤ちゃんから高校生、そして必要に応じて18歳以上の成人の診療も行います。お子さまだけでなく、同様の症状のある親御さんも限定的に診療可能です。
お子さまの健康全般について、目、耳、皮膚の問題も含め、小さな悩みからご相談ください。治療が困難な場合は連携病院をご紹介しますので、いつもと異なる様子があれば安心してご来院ください。
一般小児外来で
よく見られる症状
発熱、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、咳、ゼーゼーする、声がれ、苦しそう、めまい、だるい、耳が痛い、目の充血、目のかゆみ、めやに、まぶたの腫れ、元気がない、ミルクの飲みが悪い、食欲がない、顔色が悪い、腹痛、嘔吐、下痢、血便、うんちが硬い、うんちが1週間に2回以下、尿が出ない、おしっこが近い、血尿、蛋白尿、体重が増えない、言葉が遅い、発育が気になる、頭痛、発疹、湿疹、じんましん、皮膚のかゆみ、おむつかぶれ、にきび、乾燥肌、擦り傷、やけど など
一般小児外来で
扱う主な疾患
かぜ症候群、扁桃炎、気管支炎、細気管支炎、肺炎、クループ、副鼻腔炎、突発性発疹、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、マイコプラズマ感染症、中耳炎、結膜炎、流行性耳下腺炎（おたふくかぜ）、扁桃炎、麦粒腫、霰粒腫、水痘（水ぼうそう）、麻疹（はしか）、風疹、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱（プール熱）、溶連菌感染症、りんご病（伝染性紅斑）、水いぼ（伝染性軟属腫）、とびひ（伝染性膿痂疹）、熱性けいれん、急性胃腸炎・感染胃腸炎、便秘症、夜尿症、膀胱炎、腎盂腎炎、気管支喘息、花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、じんましん、にきび（尋常性ざ瘡）、虫刺症、おむつかぶれ、あせも、皮脂欠乏症、水虫（白鮮症）、鼠経ヘルニア、臍ヘルニア など
患者さまにお願い
事前に必ず、症状の経過や心配ごと、お願いしたいことをWeb問診でお知らせください（Web予約後に入力可能になります）。
説明が難しい場合はスマートフォンで撮影した画像（例えば皮膚の状態や便の様子）をWeb問診の中でアップロードしていただけると、診察時に診断の参考になります。
また、お子さまの年齢や成長段階を考慮した診察、検査、治療を行います。
必要に応じて、入院やより詳細な検査、高度な治療が必要であれば、連携先の総合病院などをご紹介させていただきます。
